ペットのトイレ失敗を改善するために実験的に試したことが上手くいったので、余っていた材料でペットトイレを作ることにしたので、今回はペットトイレの作り方をご紹介しますね。
ただ、大した内容ではないのとペットトイレをDIYする人もそんなにいないと思うので、今回の作り方を応用して他の物をDIYするなど参考にしてみてください。
ちなみにトイレの改善の記事について気になる方はこちらからどうぞ⇩
YouTubeの動画で作業の様子を紹介しているのでこちらもご覧くださいね。
【DIY】余っていた材料でペットトイレを作ってみた
★ 動画説明 ★ペットのトイレ失敗を改善するために実験的に試したことが上手くいったので、余っていた材
使用した道具と材料
今回、DIYするペットトイレはシングルサイズになります。
それでは、ペットトイレで使用した道具をまとめると
・丸ノコ
・インパクトドライバー
・カッターナイフ
・金槌
・インパクトドライバー
・カッターナイフ
・金槌
今回も組立てるだけなので特に変わった道具は使用していません。
そして、今回使用した材料はこちら
・35㎜角の荒材
・1×6材
・2.5㎜シナ合板
・木工ボンド
・木工パテ
・水性ウレタンニス
・水性ペンキ
・ダイノックシート
・1×6材
・2.5㎜シナ合板
・木工ボンド
・木工パテ
・水性ウレタンニス
・水性ペンキ
・ダイノックシート
ペットトイレの作り方
それでは作業手順と作り方について説明させていただきますね。
作業手順をまとめると
・材料の切断
・土台部分の組立
・土台部分のダイノックシート貼り
・枠部分の組立
・枠部分の塗装
・組立
・仕上げ
・土台部分の組立
・土台部分のダイノックシート貼り
・枠部分の組立
・枠部分の塗装
・組立
・仕上げ
これらの手順で作り方を説明していきますね
材料の切断
まずは、35㎜角の荒材と1×6材を切断します。
どれでは、切断した材料をまとめると
35㎜角の荒材
・長さ300㎜×5本
・長さ500㎜×2枚
1×6材
・長さ538㎜×2本
・長さ370㎜×1本
・長さ370㎜×幅45㎜×1本
シナ合板(2.5㎜厚)
・長さ500㎜×幅370㎜
・長さ300㎜×5本
・長さ500㎜×2枚
1×6材
・長さ538㎜×2本
・長さ370㎜×1本
・長さ370㎜×幅45㎜×1本
シナ合板(2.5㎜厚)
・長さ500㎜×幅370㎜
35㎜角の荒材で土台部分の下地を作り土台の下地にシナ合板を貼って、ダイノックシートで仕上げます。土台部分の枠を1×6材で囲みペンキとウレタンニスを塗って仕上げていきます。
土台部分の組立
まず、土台部分の下地になる35㎜角の荒材を組立てます。
次に組立てた土台部分の下地にシナ合板を木工ボンドとタッカーで固定します。
余っている材料を使用しているのでシナ合板は半分のサイズを2枚使用しています。
今回はペットのトイレなので手抜きしています!笑
土台部分のダイノックシート貼り
特に説明することもないですが、組立てた土台部分にダイノックシートを貼って土台部分は完成になります。
ちなみに使用したダイノックシートは洗面扉に使用した余りになります、気になる方はこちらでご覧ください⇩
枠部分の組立
切断した1×6材を上のようにビスで組立ます。
組立てたら、後で塗装をするのでビス穴を木工パテで塞いでおきます。
ボスコ
DIYをする方は木工パテはひとつは持っていたら便利ですよ~
枠部分の塗装
木工パテが乾いたら枠部分を塗装します。
塗装は通常の水性ペンキの白を塗った後に乾いてから水性ウレタンニスで塗装しています。
トイレになるのでおしっこが飛び散ることもあると思うので防水性を高めています。
和信ペイントの水性ウレタンニスは食品衛生法にも適合しているので安心して使えます!
組立
枠部分の塗装が乾いたら枠部分と土台部分を組立てます。
組立ては枠部分の裏側から土台部分を金槌で叩いてはめ込んでいきます。
はめ込んだら土台部分と枠部分をビスで固定します。
仕上げ
最後に接続部分を防水性のためにコーキングして完成です!
いったて普通なペットトイレが出来上がりました!笑
最初から下のようなペットトイレを購入していれば必要なかったかもしれませんが、トイレを少し段差があるようにすることによりトイレの失敗もなくなったので良しとします!笑