【DIY】端材でミニパレットを作ってみた

DIY家具・インテリア

特に意味はないのですが、余っている木材でなにか作ろうと思い余っている木材でミニパレットを作って空気清浄機置きにしてみました。

なんとなく作った物になりますが、作ってみると部屋の雰囲気にも合ってなかなかいい感じになったと思うので参考にしてみてくださいね。

以前もDIYでパレットベッドを作ったのですが、今回はパレットベッドとは作り方が違いますのでパレットベッドの作り方が気になる方はこちらからどうぞ

使用した道具・材料

今回使用した道具はこちらです

・丸ノコ
・金づち、インパクトドライバー
・木工ボンド
・釘・ビス

作業内容自体は大したものではないので簡単に出来ますよ。

そして、今回使用した材料がこちらです

・60㎜×27㎜×2100㎜   ホワイトウッド1本
・100㎜×10㎜×2000㎜ 杉板2本
▲杉板は3枚ありますが使用したのは2本です
今回は余っている木材になりますが、それぞれ購入しても1本300円前後になると思います。
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ミニパレットの作り方

作り方はとても簡単なので、僕が作った方法を簡単に説明していきますね。

まずは、僕が作ったミニパレットのサイズはこちらになります

横幅500㎜奥行430㎜高さ80㎜
(横幅50㎝奥行43㎝高さ8㎝)
参考にしていただき、皆さんのお好みのサイズで作ってくださいね。

木材の切断

今回のミニパレットは3本のホワイトウッドを上下4枚づつの杉板で挟んで作るので、ホワイトウッドを430㎜の長さを3本と杉板を500㎜の長さで8枚切断して用意します。

板の固定

板を固定するのに使用したのは木工ボンドと25㎜のトタン釘の白になります。

トタン釘の白は杉板の壁のセルフリノベーション時に使用した余りになります。気になる方は詳しくはこちらからどうぞ

幅60㎜のホワイトウッドを立てて、手前と奥の杉板から木工ボンドとトタン釘で固定して位置を決めました。

真ん中のホワイトウッドは位置が決まってから固定しています。

位置が決まったら残りの板も1㎝間隔で固定します。

固定したものを裏返して同様の工程で残りの板も固定します。

途中でトタン釘がなくなったので、残りはインパクトドライバーでビスで仕上げています。

どうせ裏側だからと思いビスの下穴も空けてないので所々割れています。

僕は無塗装で使用しているので、これで完成です。

ボスコ
ボスコ

塗装をするなら固定する前に塗装した方が綺麗に塗装が出来ますよ。

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DIYした結果

本当は同じものを2個作って重ねて使用したかったのですが、余っている木材の料がこのサイズ感であれば1個しか作れませんでした。

材料を買い足すかサイズを変えると2個つくれたかもしれませんが、そのうち材料が余った時に同じものをもう1個作ることにしました。

今回作ったミニパレットは特に必要なものでもなく、なんのために作ったの?と聞かれるとなんとも言えませんが、おしゃれっぽくなったと思います。

また、100均のすのこを2個使えばいいじゃないかと言われるとそうかもしれませんが、100均のすのこより厚みもあり板幅の間隔も狭くよりパレットに近いようになり余っている木材で作ったので、良しとしています。

わざわざ材料を購入してまで作るものではないかも知れませんが、今回のDIYは成功です!