TOFFYのホットサンドメーカーを彼女が友人からプレゼントでいただきました。
実は彼女が以前からTOFFYのホットサンドメーカーが欲しいと言っていたのですが、まずはフライパンタイプを購入して使用していたので、TOFFYのホットサンドメーカーのレビューとフライパンタイプについて比較して紹介させていただきますね。
TOFFYとは?
TOFFY/トフィーとはキッチン家電・キッチングッズや日用家電から美容器具など株式会社ラドンナが展開するおしゃれな家電になります。
TOFFYのキッチン家電には少しレトロで親しみやすいデザインが魅力でシンプルで扱いやすいダスティカラーが⼈気のクラシックラインと落ち着いたカラーリングとクラシックなフォルムが上質なインテリアとの親和性も高くスペックにもこだわったプレミアムラインがあります。
TOFFY / ホットサンドメーカー
彼女が友人にいただいたホットサンドメーカーのスペックは以下の通りです。
メーカー | 株式会社ラドンナ |
---|---|
品名/品番 | Toffy ホットサンドメーカー / K-HS1 |
本体寸法 | 約292(W)×100(H)×244(D)mm |
消費電力 | 900W |
電 源 | 100V 50/60Hz |
電源コード長さ | 約0.8m |
重 量 | 約1,620g |
付 属 品 | ユーザーズガイド、レシピブック |
対応食パンサイズ | 8~12枚切(2枚重ねて焼く場合) |
カラーは通常SHELLPINK/PALEAQUA/ASHWHITEの3色(限定色もあり)が展開されていて彼女がいただいたのはPALEAQUAになります。
また、TOFFYのホットサンドメーカーは今回レビューさせてもらうK-HS1(2枚焼き)とK-HS2(1枚焼き+ワッフルメーカー)があり、K-HS1は2枚焼くことが出来ますがワッフルプレートは付属しておらずK-HS2は1枚焼きですがワッフルプレートが付属しているので用途に合わせて購入してくださいね。
TOFFYホットサンドメーカー使い方
使い方について説明しますが使い方はいたって簡単です。
使い方の手順を簡単にまとめると
・調理
・調理終了・手入れ
予熱(コンセントに差す)
蓋を閉めた状態で電源プラグをコンセントに差して予熱します。
予熱中はオレンジランプが点灯し予熱が完了したら緑ランプが点灯します。
調理
予熱が完了したら蓋を開いてプレートの上に食パンを1枚置いて食材を並べて食パンで挟みます。仕事がある朝はハム、チーズ、マヨネーズなど簡単な食材で作って、休日などの朝は照り焼きチキンなどひと手間かけて作っています。(彼女が…)
食パンの耳もそのままでこれくらいの厚さ(8枚切)でも問題なく調理できます。
食材を挟んだら焼きあがるまで5・6分ほど待つのですが、焼き上がりのタイマーなどはないのでお好みの焼き加減になるまで様子をみて調理してくださいね。
また、調理中はランプはオレンジランプと緑ランプが交互に点灯します。
焼き上がりはこんな感じで斜めに切れ目が入っているので包丁でカットして盛り付けたら完成です。
調理終了
調理が終了したら後は美味しくいただくだけです!
調理終了後のお手入れですが、TOFFYのK-HS1はプレートを外すことができないので、プレートを水洗いすることが出来ません。
なので、調理終了後は濡れたふきんなどでプレートを水拭きする必要があります。
また、TOFFYのホットサンドメーカーは普段使用しない時は立てて置くことができるので収納の場所も取らず電源コードも背面に巻き付けて収納することができるのが、とってもありがたいポイントになりますよ。
フライパンタイプのホットサンドメーカーとの比較
フライパンタイプのホットサンドメーカーとTOFFYのホットサンドメーカーを比較した内容を簡単にまとめると
【TOFFYが優れている点】
・デザイン性がありおしゃれ
・手入れが楽
【フライパンタイプの優れている点】
・キャンプなどでも使用できる
フライパンタイプを使用していた時は特に問題もなく使用していたのですが、TOFFYを使用すると手軽に調理することが出来るので使用頻度も多くなりました。
フライパンタイプは食材から溢れた汁などでガスコンロが汚れることもあるので、忙しい朝はTOFFYのホットサンドメーカーのように調理家電の方が便利だと思いますよ。