人生で初めて陶芸教室に行ってきました。
そこで最近彼女がお香にはまりお香を焚いているのですが長いスティックタイプのお香立てがなかったので陶芸でお香立てを作ることにしてみました。
京都に遊びに行ったときに購入したお香立てです。彼女がスティックタイプのお香立てをこのお香立ての中の灰にそのまま立てるのがマジのお香感がするので、頑張ってスティックタイプのお香立てを作ってみます!
近くの陶芸教室を予約してもらい陶芸体験教室に通いました。
写真は全然ありませんが、簡単に説明しますね。
陶芸体験
陶芸体験に行くと1㎏の土を渡され好きなものを作ってくださいとのことだったので、早速お香立てから作ることにします。
陶芸教室に黒の服装で行くのはやめた方がいいですよ!
渡された土をパンの生地を作るみたいにコロコロと均等に伸ばして船の形になるようにイメージして形を作りました。
そこに足をつけてお香を差し込む穴を空けて形は完成です。
余った土で茶碗と灰皿も作りました。彼女は花形の小鉢2個とお箸置きを作っています。
この日はこれで完成になります。
後日、自然乾燥したものを削って形を整え色付をしました。
僕が作るお香立てのイメージは西海岸風お香立てです!なので海と砂浜のイメージで釉薬(ゆうやく)を選んで色を付けていきます。
釉薬を厚めに塗ると透明感が出ていい感じになりそうだったので、海をイメージした青い部分は厚く塗ったりバランスよく塗ったつもりです。
▲完成したお香立て
説明すると海っぽく見えないですか?自分的には満足の仕上がりです。
説明しないとわからないですね。
お香を差し込む穴を適当に開けたのでお香の差し方によっては、お香の灰を受け止めることが出来ないことがあります。
▲使用した成功時
▲使用した失敗時
初めて行った陶芸教室は楽しんですることが出来ました。
上手に出来たかどうかは別として久しぶりに粘土遊びをした感じです。
お茶碗と灰皿もなかなかいい感じで出来上がりましたよ。
力を注いだのはお香立てですけどね!
また機会があれば通って大きな鉢とかに挑戦してみたいと思います。
皆さんもよかったら陶芸体験してみてくださいね~