【Italian Greyhound】イタグレを迎えるにあたって

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生後3か月半のイタリアングレーハウンドを迎え入れることにしましたが、僕自身ペットを飼うこと自体が非常に久しぶりになります。

今回は、イタリアングレーハウンドとはどんな犬なのか迎え入れてみた結果について記事にしてみたいと思います。

初めてご覧いただいた方は、いつもはセルフリノベーションした西海岸風の部屋のDIYやインテリアについて記事にしていますので、宜しければそちらもご覧くださいね。

イタリアングレーハウンドとは?

この記事をご覧いただいている方も同じだと思いますが、イタリアングレーハウンドを飼うにあたり、イタリアングレーハウンドはどんな犬種なのか調べてから飼うことにしました。

では、イタグレはどんな犬種なのか項目別にまとめてみると

イタグレの容姿(見た目)

・気品があり優雅な見た目(シュッとしている)
・細長い脚
・毛質は超短毛
・分類では小型犬とされている
イタグレの起源は古代エジプトやローマ時代に存在していたグレイハウンドの末裔とされているようで、その優美な容姿が貴族階級に大変人気があったようです。

イタグレの性格

・感受性が強く穏やかな性格
・やや内気で繊細
・好奇心旺盛で運動好き
・愛情深く甘えん坊
・攻撃性は低い
家族に対してはとても愛情深く甘えん坊で、一緒に遊ぶことが大好きですが、知らない人には内気になるようです。過剰に可愛がられたりされるよりはゆっくりと過ごすことを好むようで、感受性が強くストレスをためやすいところもあるので、環境の変化などや言動や言葉使いにも気を付けた方が良いようです。また、好奇心が旺盛で動くものを見ると突然追いかけたりと走り回ったりするのが好きなようです。

イタグレの飼育の特徴・注意

・初心者でも比較的飼いやすい
・比較的長生きする犬種(約13年~15年)
・寒さには弱い
・骨折などには注意が必要
短毛で抜け毛も臭いも少ないので初心者でもお手入れがしやすく飼いやすいみたいですが、スタイリッシュな細長い脚は骨折などの脚の怪我に注意が必要になるようです。また、寒さには非常に弱く室外犬には適しておらず室内での飼育となり、冬場は服を着せてあげるなど体調管理に気を付ける必要があります。
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イタグレを実際に迎え入れてみた感想

イタリアングレーハウンドを迎え入れて2週間が経ちました。まだ、2週間しか経っていませんが、実際に迎え入れてみた感想を項目別にまとめてみました。

容姿については印象どおりなので、外して説明しますね。

イタグレの性格の感想

・感受性が強く穏やかな性格?
・やや内気で繊細?
・好奇心旺盛で運動好き!
・愛情深く甘えん坊!
・攻撃性は低い

まだ、子犬なので実際の性格はこうだと言うわけではないですが、感受性が強く穏やかな性格と言われますが、穏やかでないわけではないですが、ただのマイペースです。僕たちの表情を気にしたり怒られて悲しそうになるなどは今のところありません…笑
別にいうことを聞かないというわけでもないですよ。

次に内気で繊細と言うわれる部分ですが、これは本当に内気なん?これが第一印象でした。
出会ってその日のうちにペットショップから引き取り家に迎え入れましたが、家に帰った瞬間から家の中を走り回り楽しそうにしていて、その日から僕たちに懐いてきました。今のところ動物病院でしか外に出していないので他の人への反応は分からないのですが、動物病院ですっかり大人しくなっていたのは初めてで緊張していたからなのか、内気だからなのか分かりません。しかし、迎え入れたその日から、僕たちに懐いてくれた姿に内気さは微塵も感じませんでした。

好奇心旺盛で運動好きについては、まさに運動が好きで、特に走り回るのが大好きみたいです。突然、なにもないのにめっちゃダッシュするやん…みたいな感じです。そんな感じで急に走り出したりして遊んでいます。

愛情深く甘えん坊については、愛情を持っていてくれてるかはまだ分かりませんが、めちゃくちゃ甘えん坊です。ゲージから出した時は必ず彼女の膝の上に乗ってたりひっつくように横で寝転んだりしています。彼女がいない時は、僕の膝の上や横に寄り添っています。ただ、ゲージ入れていても相手して欲しそうにこちらを見ていますが、悲しそうに鳴いたり吠えたりすることはありません。そのうち、1人で遊びだすか諦めて部屋で寝るので、ちょうどいい甘えん坊かもしれませんね。

攻撃性は今のところまったくありません。たまに意地悪しておもちゃを取り上げたりしても怒って唸ることも噛む仕草をしてくることもありません。ただ、他の子犬もそうだと思いますが、好奇心旺盛だからか遊び感覚の甘噛みは多いような気がします。

イタグレの飼育の特徴・注意について

・初心者でも比較的飼いやすい?
・比較的長生きする犬種(約13年~15年)?
・寒さには弱い?
・骨折などには注意が必要?
イタグレが飼いやすいと言われる理由は手入れがしやすいところだと思いますが、超短毛なので毛玉になることもないので、僕の家では豚毛ブラシでたまにブラッシングして(嫌がりますが…笑)シャンプーをしても乾かすのが楽(今のところシャンプーは大人しく怯えています)なのが、イタグレの性格を含めて初心者でも飼いやすいと言われるのだと思います。
比較的長生きするは、今のところ生きていますので、少しでも長生きしてほしいものです。
寒さに弱いについては、今は暖かくなってきたところなので服はまだ購入していません。僕はペットに服を着させるのはあまりすきではないのですが、服は購入してあげないといけないと思っています。
一番の心配は骨折です。イタグレは家の中でも飛ぶようにダッシュします。それも、突然に走り回ったりしますが、走りながら突然キャインと悲鳴声を出し脚を痛そうにすることがあるので、とても心配です。走ってなにかにぶつかることが無いようには気を付けていますが、走ってソファに飛び乗りジャンプして脚を痛そうにするなど運動量が活発すぎて目を離していなくてもそのスピードに止めようがなく困っています。
結局のところ、どの犬種の犬を飼っても可愛のは変わりないと思いますが、今のところイタグレには運動させてあげるのがすごく大事なのではと思っています。いっぱい遊んで疲れた日はゆっくりと大人しくゲージの中で寝ていますが、遊び足りない時はゲージの中で一人で遊んでいます。(一人で遊んでいるときはウーウー唸りながら遊んでいるので、一緒にいっぱい遊んであげるのがベストだと思いますよ。