賃貸OK!はがせる壁紙DIY【3選】

DIY工具・説明など

壁紙が素敵な賃貸マンションなんてほとんどないのが現状ですよね。壁紙を変えるだけで部屋のイメージが変わり、自分好みに変わった部屋は気持ちよく住むことが出来ます。

しかし、賃貸マンションで壁紙をDIYする場合は原状回復(借りた時の状態に戻すこと)できることが前提になるので、DIYしたくてもなかなか踏み切れない方もいると思います。

僕は不動産屋で勤務しているので沢山のお部屋の原状回復工事もしてきました。皆さんの賃貸DIYの跡も沢山見ています。そこで今回は、そんな自分が原状回復が出来るはがせる壁紙についてご紹介したいと思います。

原状回復出来る壁紙DIY方法を主に3つをあげると

・マスキングテープを使用した壁紙DIY
・シール式壁紙を使用した壁紙DIY
・はがせるのりを使用した壁紙DIY

賃貸マンションでも壁紙をDIY出来る方法をマスキングテープを使用した壁紙DIYシール式壁紙を使用した壁紙DIYはがせるのりを使用した壁紙DIYの3つからそれぞれの特徴と注意点をご紹介しますね。

マスキングテープを使用した壁紙DIY

賃貸DIYで多く紹介されているのがマスキングテープを使用したDIYですよね。

方法はというと壁にマスキングテープを貼り、マスキングテープの上に両面テープを貼って壁紙を貼るという方法です。

退去時には壁に貼ったマスキングテープを剥がすだけで壁に跡も残らずに問題ないと言われています。

ボスコ
ボスコ

マスキングテープは簡単に剥がせるテープなので、原状回復対策として重宝されていますよ。

マスキングテープを使用した壁紙DIYの特徴

マスキングテープを使用した壁紙DIYの特徴をいくつかまとめると

特徴➀ 手頃で簡単に出来る
特徴② 大きな面積にはあまり向いていない
特徴③ 仕上がりが良くない
特徴④ 原状回復が出来るとは言い切れない
それぞれを詳しく説明すると

特徴➀ 手頃で簡単に出来る

マスキングテープの一番の特徴は手頃で簡単に出来ることです。

マスキングテープ自体は安いものなので、お好みの壁紙を用意すれば簡単にDIYが可能です。

また、両面テープで貼るので壁紙を貼る際に養生の必要もありません。

特徴② 大きな面積にはあまり向いていない

大きな面積の壁紙をマスキングテープを使用してDIYした場合、面積が大きいと壁紙の重みでマスキングテープごと剥がれてくる可能性があります。

工事用のマスキングテープなどは、一時的に使用するものなので簡単に剥がせる程度の粘着力しかありません。

壁紙とマスキングテープは両面テープでしっかり粘着されていても、肝心の壁とマスキングテープの粘着力は弱く一度剥がれると一気に剥がれ落ちる可能性があるので、大きな面積には向いていません。

一般的に賃貸マンションの壁紙は表面がボコボコしたものが多いので、あまり相性がいいとは言えません。
ボスコ
ボスコ

賃貸マンションの壁紙がどれも同じようにボコボコした壁紙なのかと言うと、何度も壁紙の貼替をしているので薄い壁紙だと下地の凹凸が出やすくなるため厚みのあるボコボコした壁紙を使用しているんですよ。

特徴③ 仕上がりが良くない

手軽に出来る分、仕上がりがいいとは言えないことです。

もちろん、DIYをする方の技術によって仕上がりに大きな差がありますが、接着面が両面テープだけになるので両面テープの量が不十分だと壁紙がたるんだり浮いたりする可能性があります。

また、薄い壁紙を選んだ場合は両面テープの跡が浮いてみえる可能性があります。

特徴④ 原状回復リスク

一番の特徴といいますか、注意点になるのが原状回復出来るとは言い切れないことだと思います。

皆さんが原状回復出来るように、マスキングテープを使用してDIYしても退去時に長年使用されたマスキングテープをいざ剥がしてみると壁紙にマスキングテープの跡がくっきりと残ってしまっているなんてことを何度もみかけました。

マスキングテープのプリントや色が壁紙に移ってしまってはDIYした壁紙を綺麗に剥がせても原状回復費用を請求されてしまう可能性がありますよ。

ボスコ
ボスコ

剥がすときには壁紙を傷つけないように気を付けて剥がしてくださいね。

マスキングテープを使用した壁紙DIYまとめ

僕はマスキングテープを利用した壁紙DIYはあまりオススメしません。

なぜなら、今まで不動産屋で働いてきてマスキングテープの跡がくっきりと残っている部屋を何度も見ているからです。

壁との相性、マスキングテープの種類によって変わると思うのですが退去をするときに原状回復費用を請求されては元も子もありませんよね。

また、今では壁紙用の両面テープが売っているので、マスキングテープを使用した壁紙DIYをするのならこちらを使用した方がいいかもしれませんが、1.5mで300円ほどするので壁紙を貼る量によっては費用がかかってしまいますね。

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シール式壁紙を使用した壁紙DIY

シール式壁紙とは、ウォールステッカーのように壁紙の上からそのままシールのように貼ることができる壁紙です。

種類も豊富で材質もウォールステッカーのような薄いものから厚めのものなどがある。

シール式壁紙を使用した壁紙DIYの特徴

では、シール式壁紙を使用した壁紙DIYの特徴をいくつかまとめると

特徴➀ 壁紙DIYでは一番簡単に出来る
特徴② 仕上がりも良い
特徴③ 原状回復リスクは低い
特徴④ 費用がかかる
詳しく説明すると

特徴➀ 壁紙DIYでは一番簡単に出来る

シール壁紙の一番の特徴は、壁紙DIYの中では一番簡単にDIYが出来るということです。

シール式なので、養生をする必要ものりを塗る必要もないのでとっても手軽です。

特徴② 仕上がりも良い

シール式壁紙の種類によってはウォールステッカーのように薄くテカっておらず、厚みもあるようなので普通の壁紙と遜色ない仕上がりになると思います。

マスキングテープを使用した壁紙DIYでは壁紙の全面が粘着されず壁紙のたるみや浮きが出る可能性がありますが、シール式壁紙なら全体を粘着しているので問題はなさそうですね。

特徴③ 原状回復リスク

気になる原状回復リスクについてですがシール式壁紙の粘着面はドット状になっており、剥がすときにはゆっくり剥がさないと下地の壁紙も剥がれてします可能性があるので気を付けて剥がしてください。

また、ゆっくり剥がしても下地の壁紙が薄くプツプツとわずかに剥がれることがあるかもしれませんが、原状回復費用を請求される可能性は低いと思います。

恐らく、不動産屋の僕でも気付きません!

ただ、シール式壁紙ではなくリメイクシートなどを窓ガラスやキッチン扉などツルツルした面に貼った場合の注意点ですが、リメイクシートなどを剥がした後がドット状にのりの跡が残ってしまうことが多いです。長年貼りっぱなしにしていると残ったのりは簡単には落ちず、しっかりと擦り落とさないといけません。
のり跡があると原状回復費用で掃除代を請求されてしまうので、綺麗にのり跡も取り除いてくださいね。少し大変ですが取れないものではないので頑張ってくださいね。

特徴④ 費用がかかる

シール式壁紙は手軽に出来る分、壁紙の1mあたりの料金が通常の壁紙より高くなります。

費用が高くなりますが、デザインが豊富にあるので気に入ったデザインがあれば仕方ないかもしれませんね。

シール式壁紙を使用したDIYまとめ

気に入ったデザインがあり予算も気にならず手軽にDIYしたい方は原状回復リスクも少ないシール式壁紙が一番オススメかもしれません。

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はがせる壁紙用のりを使用した壁紙DIY

僕が採用した壁紙DIY方法は、はがせる壁紙用のりを使用したDIYになります。

はがせる壁紙用のりの種類もいろいろようですが、僕はスーパーフレスコイージーというものをを購入しました。

はがせる壁紙用のりを使用した壁紙DIYの特徴

それでは、特徴をまとめると

特徴➀ 手間はかかる
特徴② 仕上がりも良い
特徴③ 原状回復リスクは低い
特徴④ 再利用できる
詳しく説明すると

特徴➀ 手間はかかる

通常の壁紙を貼るのと作業内容自体は同じなので、壁や壁紙にのりを塗らなければいけません。水で薄めてのりを作る必要があるのでローラー刷毛や容器が必要になります。

ボスコ
ボスコ

専用の道具がなくてもカッターや定規があれば小スペースなら問題なくできますよ!

特徴② 仕上がりも良い

もちろん作業する方の技術によって変わりますが、通常の壁紙を貼る方法と同じなので仕上がりがいいです。

また、使用しているのは通常の壁紙なので違和感はありません。

特徴③ 原状回復リスク

はがせる壁紙用のりを使用した原状回復リスクですが、僕はまったく問題がありませんでした!。

僕が使用した壁紙は、ドイツ製のフラミンゴ柄の輸入壁紙でしたが、剥がした後にのり跡も付くことなくなく綺麗に剥がすことが出来ました!

ボスコ
ボスコ

もちろん剥がす時には、ゆっくりと剥がしてくださいね。

剥がした後も見た目は特に変化はなかったのですが、念のために壁紙を雑巾で水拭きして退去しました。
雑巾で壁を水拭きするとぬるぬるしたので、ぬるぬるがなくなるまで綺麗に拭きましたよ。

特徴④ 再利用できる!

これは使用する壁紙で違うと思うのですが、輸入壁紙のフリース素材のものを使用すると綺麗に剥がせるので再利用することが可能でした!

輸入壁紙

僕が再利用したのは壁紙としてではないですが、DIYした額縁に剥がした壁紙を同じノリを貼って現在も使用しています。

このノリがあればこの額縁をいつでも気軽に模様替えが出来ます

ボスコ
ボスコ

再利用できるのは、フリース素材の壁紙だけかもしれませんのでご注意くださいね!

はがせる壁紙用のりを使用した壁紙DIYまとめ

DIY 賃貸 壁紙 クロス 輸入壁紙

僕の経験からのまとめになりますが、他の方法と比べると作業の手間はかかりますが僕が貼ったキッチンカウンター下の部分くらいなら40分もあれば出来ました。

のりを作ったり塗ったり雑巾で片付けをする程度なのでそんな大変ではないですよ。

貼る作業はどれも同じなので、少しでも仕上がりが良く原状回復リスクが少ないはがせる壁紙用のりの使用が僕のおすすめ方法になります。

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はがせる壁紙DIYまとめ

僕としては通常の壁紙を貼る作業と作業工程が変わらないはがせるのりを使用して本格的にDIYするのが、楽しくてDIYしているなと思えるのでおすすめですよ。

最近は、DIYが手頃に出来るいろいろな資材や道具が売っていますので、職人さんと同じ方法で作業するのが一番費用を抑えて出来、DIYの幅も広がります。

職人さんみたいに綺麗に出来ないと思うかもしれませんが、そんなことないと思いますよ。

最初から、職人さんのような仕上がりにはなかなか出来ませんが、慣れていけば職人さんの仕上がりと変わらないレベルまで腕は上がると思っています。

ただ、職人さんは早くて仕上がりが綺麗!この早さには適いませんが、丁寧にすれば綺麗な仕上がりになると思いますよ。

壁紙は部屋のイメージを一番印象付けるものになるのでDIYで部屋をおしゃれにして快適な空間にするには是非チャレンジしてみてくださいね。