セルフリノベーションした部屋で西海岸スタイルの部屋を目指してDIYしたものを紹介させてもらっていますが、今回は部屋にたくさん放置している流木を少しでも有効活用しようと思い流木を使用したDIYの第2弾になります。
DIYと呼ぶほどでもなく大したことはしておらず、キッチンに流木を吊るしキッチンツールを掛けただけになります。
これで説明はほぼ終わりましたが、流木の活用方法としてよく見かけ実践したのでご紹介させていただきますね。
使用した材料・道具
使用した道具と材料をまとめると
道具
・キリ(下穴をあけるためのもの)
・スケール(メジャー)
材料
・フック4個入り(ねじ式)×2個
・S字フック 2個
・流木 約1m
流木キッチンツール掛けの作り方
流木を使用したキッチンツール掛けの作り方ですが、購入したフックを流木に取り付けるだけです。これだけなのですが、少し失敗もしたので紹介しておきますね。
購入したねじ式のフックを取付けて見たのですが、流木が固くなかなか奥までフックが入らないのでペンチでフックをねじ込みました。
ペンチでフックの先を挟んでねじ込んだのですが、ペンチでフックの先だけを挟んだのでフックの先が折れてしまいました。
ペンチはフックの根元から挟んでくださいね。
2カ所目からはねじの下穴をインパクトドライバーで空けてフックを等間隔になるように尺メモリ付きのメジャーを使用して取り付けました。
尺メモリ付きのメジャーを購入してからは尺の方が見やすい場合もあり非常にべんりですよ。
壁の下地を探したり何かと役に立ちますし、慣れると見やすいです。
合板などの建築資材も3尺×6尺(91㎝×120㎝)などの尺単位で作られていますからね。
DIYした結果
前回は流木でスパイスラックをDIYして、今回は流木でキッチンツール掛けをDIYしたので、増えてきたキッチングッズがまとめられてキッチンもスッキリしました。
もっと流木をDIYしてインテリアにしたりしたいのですが、吊るすくらいしか思いつきません。
吊るす以外に何も思いつかないので、次回は部屋にある一番大きな流木をソファの上に吊るそうと思っています。大きな流木を吊るし終わったら流木DIYはひとまず終了しようと思っています。
その時は、またご紹介しますのでよろしければご覧くださいね。