【DIY】石膏ボードの貼り方

DIY工具・説明など

石膏ボードは建築材としてなくてはならないものになります。

そんな石膏ボードを貼るということはDIY出来るのかと言うとDIY出来ます!

決して難しいものではなくやり方さえ分かればDIYが可能なので、皆さんに石膏ボードの貼り方についてご紹介したいと思います。

今回の石膏ボード貼りは壁掛けテレビボードの作成時に貼っていますので、よろしければこちらもご覧ください。

この記事のYouTubeでの動画はこちらからどうぞ

【セルフリノベーション】で石膏ボードを貼る Paste gypsum board with [Self-renovation]

石膏ボードとは?

石膏ボードってなに?という方のために簡単に説明すると、石膏ボードはプラスターボードとも呼ばれ壁や天井の壁紙を貼るための建築資材になります。防火性・遮音性・断熱性があり1枚300円~400円ほどで経済面も優れ建築資材ではなくてはならないものになります。

ボスコ
ボスコ

一般的な住宅のほとんどの壁紙の下は石膏ボードが使われていて、ホームセンターでも簡単に手に入りますよ。

建築材ではなくてはならない石膏ボードですが、石膏と紙で出来ている性質上、水や湿気に弱いので湿気の多い場所での使用や塗装や漆喰などで仕上げたい場合は注意する必要があり、湿気の多い場所や塗装や漆喰で仕上げる場合は、防水性のある石膏ボードやケイカル板を使用する他シーラー処理などが必要になります。

また、ホームセンターで購入できる一般的な石膏ボードのサイズは3×6(910㎜×1820㎜)サイズとなっており厚みは9.5㎜(準不燃材料)と12.5㎜(不燃材料)の2種類があり、主に9.5㎜は天井へ12.5㎜は壁への施工に使用されています。

ボスコ
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3×6はサブロクと呼ばれて建築資材の一般的なサイズはこのサイズになりますよ。

石膏ボードはカッターナイフで切断でき施工性もいいのでDIYすることが可能なので今から説明する石膏ボードの貼り方を参考にしてみてくださいね。

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石膏ボードを貼るための道具

まず、石膏ボードを貼るために使用する道具をまとめると

・メジャー
・石膏ボードビス
・木工ボンド
・カッターナイフまたは丸ノコ
・定規や墨ツボ
・石膏ボードカンナ(あれば便利)
・石膏ボードやすり(あれば便利)

石膏ボードを貼るにはカッターナイフや丸ノコで石膏ボードをサイズ通りに切断し石膏ボードビスとボンドを併用して壁の下地に固定します。

ボスコ
ボスコ

丸ノコで切断するとかなりの粉塵が舞うので覚悟しておいてくださいね!

石膏ボードカンナと石膏ボードやすりは値段が高いものではありませんが、DIYレベルだと持っていても使用頻度が少ないのでカッターナイフで代用して構いません。

しかし、石膏ボードを貼る範囲が広い方は持っていれば作業効率が格段にあがるので購入した方がいいですよ。使い方は石膏ボードの貼り方で紹介しますね。

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石膏ボードの貼り方の基本

石膏ボードの貼り方を説明する前に石膏ボードの貼り方の基本をいくつか説明させていただきますので、石膏ボードの貼り方の基本をまとめると

・接続部分は面取りをする
・天井・柱などの接地面は直線切
・切断サイズはぴったりを目指す
これらを詳しく説明すると

接続部分は面取りをする

ホームセンターで購入できる一般的な石膏ボードは1820㎜辺の両端は初めから面取り加工がされていて910㎜辺の両端は直線の切りっぱなしになっています。

2枚の石膏ボードを貼り合わせると面取り加工面が接続部分になり、この面取り加工面にパテ処理をして仕上げていくことになります。

しかし、910㎜辺を貼り合わせた場合、面取り加工がされていないので面取り加工をする必要があります。その際にボード用カンナやカッターナイフで面取りをします。

ボスコ
ボスコ

面取りとは角を取ることで、面取りをすることによって、パテの乗りがよくなり綺麗な仕上がりになります。

天井・柱などの設置面は直線切り

天井や柱などの設置面は面取り部分が設置する場合は、面取り部分を切断して直線切りでぴったりと合わせます。

ボスコ
ボスコ

面取り部分が天井などの設置面になると上手にパテ埋めするのは難しくなりますよ。

切断サイズはぴったりを目指す

石膏ボードは貼ってからパテ処理が必要になります。石膏ボードの貼り合わせ部分にスキがあるとパテ処理が大変になるので、石膏ボードの切断はぴったりを目指して切断してください。

切断した石膏ボードをボード用やすりを使用して石膏ボードを削りサイズ調整をするのが理想ですよ。

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石膏ボードの貼り方

それでは石膏ボードの貼り方の手順をまとめると

・サイズを測る
・切断する
・面取りをする
・石膏ボードを貼る
これらの作業手順を下の写真を例に詳しく説明すると

サイズを測る

上の写真は下地の途中ですが、石膏ボードを貼る前の壁の下地の状態になります。

石膏ボードは一般的な12.5㎜厚の3×6(910㎜×1820㎜)サイズを3枚使用し、石膏ボードの無駄をなくすために石膏ボードのサイズに合わせて下地も組んでいます。

この下地のサイズは横幅1810㎜×高さ2460㎜になり、石膏ボードを写真➀~④のサイズで切断したものを貼っています。

実際には①から順番にサイズを測って切断し貼ってから②のサイズを測って切断して貼っています。

切断する

石膏ボードを丸ノコ切断すると粉塵で部屋の中が大変なことになるのでカッターナイフで切断していますが、切断する範囲が多い場合は作業効率のためには丸ノコをお勧めします。

カッターナイフで切断する場合は

定規をあてカッターナイフで強めに切り込みをいれます。

ある程度の切り込みが入るとこのようにポッキと折ることが出来ますが、まだ石膏ボードの裏紙は切り離せていない状態です。

折った石膏ボードの裏紙をカッターナイフで切り落として切断面をボード用やすりやカッターナイフで整えて石膏ボードの切断は完成です。

ボスコ
ボスコ

本来は裏側から切り離した方が綺麗に裏紙が切り離せますよ。

また、丸ノコで切断する場合は石膏ボード用のチップソーを使用してくださいね。

面取りをする

石膏ボードの貼り方の基本で説明したように石膏ボードの接続部分はパテの乗りをよくするために面取りをする必要があります。

今回は、こちらの赤枠部分が面取り部分になります。

中心部分はもともとの面取り加工部分になるので、それ以外の部分を面取りしています。

面取りはボード用カンナやカッターナイフで角を削り落とします。ボード用カンナであれば綺麗に面取りが出来ますが、この程度ならカッターナイフで十分ですよ。

ボスコ
ボスコ

ボード用カンナの歯もカッターナイフの刃になりますよ。

石膏ボードを貼る

石膏ボードは木工ボンドと石膏ボードビスで貼っていきます。

ボスコ
ボスコ

石膏ボードビスはパテの乗りが良くなるようにビスの頭がザラザラになっていますよ。

石膏ボードを貼る方法は、壁の下地に木工ボンドを塗り石膏ボードビスで貼っていきますが、石膏ボードを貼っていくと下地の位置が見えなくなっていくので、あらかじめ石膏ボードに下地の位置の印をつけてください。

▲下地位置の墨だし

ボスコ
ボスコ

ビスの間隔は30㎝間隔くらいが望ましいですよ。

石膏ボードを貼り終えたら、パテ処理をして壁紙などで仕上げをして完成です。

石膏ボードは重量もあるので女性の方だと運ぶのが大変かもしれませんが、作業自体は難しいものではないので参考にしてみてくださいね。

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